壁紙掃除で春気分!簡単お手入れで部屋が生まれ変わる
日差しが明るくなる春になると、部屋に日光が差し込むたびに、今まで気づかなかった壁紙の汚れが浮き彫りになってきませんか? 窓を開け、カーテンを開くたびに見えてくるそのシミやくすみは、毎日の掃除で忘れがちなポイントです。実は壁紙は空間の印象を大きく左右しています。毎日過ごす大切な空間だからこそ、ぜひ壁紙掃除にチャレンジして、心機一転、清々しい春を迎えましょう!
壁紙の掃除道具と準備
まずは以下の掃除道具を準備しましょう。適切な道具があれば壁紙の種類に合わせた効果的な掃除ができ、壁紙を傷めることなく美しさを取り戻せます。
・ハタキ
・マクロファイバークロス
・雑巾(きれいな物を複数枚)
・中性洗剤(食器用洗剤など)
・バケツ
・掃除機(ブラシタイプのノズル)
・ゴム手袋
・消しゴム
・メラミンスポンジ
次に窓を対角線上の2カ所以上開けるか、1カ所開けて換気扇を回すなどして、部屋の通気性をよくしましょう。これは掃除中に壁や天井からホコリが舞い上がるため重要です。通気性を確保したら、いよいよ掃除の開始です!
壁紙の掃除方法
壁紙の掃除には効率的な順序があります。プロの清掃のコツを取り入れて、基本的に上から下に向けて掃除を進めていきましょう。これはホコリや洗剤の液が自然と下に落ちるためで、作業効率が格段に上がります。
ステップ1 ホコリを落とす
まずはハタキをかけてホコリを落としていきます。特に珪藻土・紙クロス・布クロスなどの天然素材の壁紙は丁寧にハタキがけすることが大切です。これらの素材は水や洗剤が使えないからです。さらに仕上げにマイクロファイバークロスで拭けば、より効果的に汚れを取り除けます。
ステップ2 水拭き掃除
ビニールクロスなどの水に強い壁紙は、続いて固くしぼった雑巾で全体を拭き上げていきます。ただし、水に弱い壁紙には絶対に水を使わないよう注意しましょう。
ステップ3 頑固な汚れの除去
部分的な汚れや油汚れが気になる箇所には、水で薄めた中性洗剤を使って拭き取ります。水が使えない壁紙の場合は、消しゴムや水に浸けて固くしぼったメラミンスポンジで優しくこすり取るとよいでしょう。この方法はスイッチや電源コード周りの汚れ取りにも効果的です。
ステップ4 仕上げ掃除
最後に床に落ちたホコリや汚れを掃除機でしっかり吸い取ります。掃除機にはきれいに洗ったブラシノズルを付ければ、壁のホコリを直接吸い取ることもできます。長年たまったホコリやクモの巣、また凹凸の多い壁紙に入りこんだホコリの除去にも最適です。
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