「あんしん・みぢか」から生まれる家づくり、それが酒井建設の家。

これから住まいづくりをお考えのみなさまへ

みなさまはご自身の家を建てる住宅会社をどのように選びますか?

  • 構造
  • 性能
  • デザイン
  • 価格
  • アフターメンテナンス
  • 会社や従業員の雰囲気

各会社それぞれ得意としているものや特徴があり、選ぶ側としてはとても悩ましいところです。
一生に一度の大きな買い物ですので、さまざまな面から比較検討しベストな選択をしたいと誰しもがお考えのはず。
そのためにひとつだけヒントを言わせていただければ、住宅会社を選ぶうえで大切なのは「総合的なバランス」だと思います。
家は建てるまでが終わりではなく建てた後何十年と住み続けることになり、そのなかで安心して住み続けられる丈夫な構造であり、快適に住み続けられる性能やデザインであり、そして無理なくローンを返済していける暮らしの余裕が必要です。そのため、たとえある部分に特化して優れていたとしても、その他の部分が十分でなければお客様にご満足いただくことはできません。
酒井建設の家づくりは、一過性の派手さよりも、たとえ地味でもこのバランスの良さにこだわり、何十年先も建てて良かったと思っていただける住まいをお届けできるよう心がけています。

そしてその答えとして当社がたどりついたのが、住友林業の展開するイノスグループです。
イノスグループとは、住友林業と地域の建設会社がパートナーシップを結んだ家づくりネットワークのことです。
木造注文住宅のトップメーカーである住友林業からは、確かな品質の資材や最新の建築技術などが提供されます。
そして、実際に施工を行うのは、地域特有の気候風土や街並みをよく知っている地域の建設会社。
地元の建設会社なので、建てた後のアフターケアも安心です。
住宅メーカーの安心と地域の建設会社ならではの身近さの融合、双方の長所をあわせ持つことが大きな強みです。

安心と身近さがひとつになった家づくりで全国2万4千棟を超える実績

これから建てる家は「長期優良住宅」があたりまえ

家を建てるうえで、見た目のデザイン以前の大前提として多くの方が気にされるのが《耐震性》《耐久性》《省エネ性》です。ところが最近はどの会社も「うちの家は地震に強い家です」「丈夫で長持ちします」「省エネ効果抜群です」などと謳っています。では本当に優れた家を建てられる会社をどのように見分ければ良いのでしょう。

その一つの基準となるのが「長期優良住宅」です。
長期優良住宅とは、これまでの建てては壊すスクラップ&ビルド型の日本の家の仕組みを、良い家をつくり長く大切に使うストック型にシフトさせるという国の方針のもと、国が定めた耐震性、耐久性、省エネ性、メンテナンス性などの厳しい基準をクリアした住宅のことです。
ひと昔前までは長期優良住宅にすることでの建築コスト高や技術的な問題、認定を受けるための構造計算やエネルギー計算などの書類作りの煩雑さから、大手ハウスメーカーレベルの会社でなければ手掛けなかったのが実状ですが、住宅の長寿命化を求める世の中の流れもあり、最近では長期優良住宅が標準的な住宅になりつつあります。

この長期優良住宅を手掛けている会社であるということが、お客様の将来を考えている会社の基準にもつながり、安心して任せられる会社を見分けるボーダーラインといえます。

酒井建設の家は標準仕様で長期優良住宅の性能基準をクリア

優遇措置も受けることができます

国も長期優良住宅の普及に力を入れていますので、住宅ローン金利が優遇される「フラット35sエコ(住宅金融支援機構)」の対象になっているほか、ローン減税や贈与税非課税枠の拡大といった様々な優遇措置を受けることができます。

構造について